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 年中行事

毎月1日 月次祭(午前9:30から)

神前結婚式 毎月1日に、神恩感謝と国の隆昌、そして、氏子・崇敬者の皆様の平穏・健康を祈念致します。ご参列の方には玉串を供え拝礼いただきます。祭典はどなたでもご参列いただけます。
 
当日午前中は、地元の有志による抹茶と和菓子の接待をいたしております。参拝後、どなたでもお楽しみいただけます。また、ご希望の方には、ご神域で育った榊をお持ち帰り用としてご用意しております。

主な年中行事

1月 1日

●歳旦祭/初詣
新しい年のおとずれを祝い、天下泰平と五穀豊穣、皇室の弥栄、そして氏子崇敬者の安泰とこれから1年間のご加護を祈念します。

15日

●どんと焼き(左義長)
左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、古札や正月飾り、しめ縄などをお焚き上げする神事です。この炎に当たることでその年を健康で過ごすことができるともいわれています。

2月 11日 ●紀元祭
初代天皇である神武天皇が即位された日を慶祝し、皇室の隆昌と国家の安泰を祈念いたします。
17日

●祈年祭
祈年祭は「としごいのまつり」とも読み、その年の五穀豊穣を祈る祭儀です。

3月 最終
日曜日

春祭り ●春祭り
もともとは、大洲藩祖加藤光泰公、藤原鎌足公、天児屋根命、武甕槌命を祀る三祖神社の例祭として行われ、大洲藩主よりお神楽が奉納されてきました。これにちなみ、旧大洲領内のお神楽を中心に毎年1組招待し、奉納神楽を執り行っています。
 
社殿では、本殿前の長廊下にて氏子崇敬者の家内安全・厄祓い・交通安全祈願祭等を執り行います。一般の方が本殿前の長廊下に入れるのはこの時だけです。祭りでは、そのほか、お神楽、その他、餅まき、巫女による浦安の舞奉納、大洲雅楽同好会による雅楽演奏も行われます。


勧学祭り ●勧学祭
春祭りでは、その年に小学校に入学するお子さんを対象とした勧学祭を執り行います。稚児衣装に身を包んだ子どもたちは、柿本人麿公、菅原道真公を祀る人麿神社にて、学業成就と健康を祈念します。

7月 最終
日曜日

夏越祭 ●夏越祭
知らず知らずのうちに身についた罪穢れ(つみけがれ)を祓い、無病息災を願う神事です。茅(かや)で作った茅の輪をくぐります。金魚すくいや氷、綿菓子など、昔ながらの出店が無料で並びます。

11月 1日

●例祭
1年で最も重要な御祭です。この1年間のご加護を感謝し、皇室並びに国民、氏子崇敬者の繁栄を祈ります。

2日

御神幸祭(お成り) ●御神幸祭(お成り)
藩政時代から300年以上続く御神幸祭は「お成り」と呼ばれ、3基の鳳輦(お神輿)が装束に身を包んだ約280名のお供と共に大洲市街を巡幸します。神輿を守る御長柄組の歩調は大洲藩の参勤交代の時の歩調といわれています。

15日他

七五三詣 ●七五三詣
七歳、五歳、三歳となった子どもの成長を祝います。毎年11月15日、その前後の土日に祈願祭を執り行っています。それ以外の日でも受け付けております。

23日

●新嘗祭
その年に収穫された新穀をお供えして五穀豊穣を神に感謝し、皇室、国家の繁栄、氏子崇敬者の幸せを祈ります。

12月 31日

●除夜祭
行く年への感謝と新しき年の訪れを祈ります。