日本の雅楽は、古代から日本にあった歌や舞と、大陸から伝わった器楽曲や舞踏が融合し、約1200年前に完成されたもので、『世界最古のオーケストラ』ともいわれています。
 
大洲雅楽同好会は、この“悠久の音色”を自分たちの手で奏で、定期的に演奏を披露することを目標にした集まりです。これまで、八幡神社の祭典をはじめ、大洲市のさまざまなイベントで演奏を行なってまいりました。
 
メンバーのほとんどは、“知識ゼロ”からはじめた人ばかり。楽器に触れること自体初めての方も多くいらっしゃいます。清家貞文先生のご指導のもと、月1回、和気あいあいと練習に励んでいます。市内・市外問わずどなたでもご参加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。