夏越祭　令和6年7月28日（日）17時30分～

夏越祭は、この半年のうちに知らず知らずのうちに身についてしまった罪穢れを祓い、すがすがしい気持ちで今年の後半を迎えるとともに無病息災を願う神事です。

人間は本体、清浄潔白な存在ですが、日常を過ごす中で、知らず知らずのうちに罪をつくり、穢れに触れてしまいます。こうした不浄を神様の御力により祓い清め、元の状態に立ち返って今年の後半を迎えようというわけです。

当社では、本年7月28日【日】、午後５時半より夏越祭を斎行し、神職、総代、ご参列いただいた方とともに、茅の輪をくぐって穢れを祓い、拝殿にて、無病息災を祈願致します。

事前に配布させていただいた人形（ひとがた）・車形（くるまがた）をお持ちの方は、拝殿の人形納め所にてお納めいただきます。お持ちでない方は当日、受付でお受け取りいただき、ご自身や車になすりつけた上で拝殿にお納めください。

昔ながらの夏祭り

また、境内では、景品の当たる輪投げ、スーパーボールすくい、風船釣り（金魚すくいは中止となりました）、かき氷、わたがし、ジャンボシャボン玉つくりなどの様々な出店も出ています。テーマは“昔ながらの昭和の夏祭り“。子どもにも大人にも楽しんでいただければと存じます。すべて無料でお楽しみいただけます。