三祖神社(ミソヤジンジャ:サンソジンジャ)
 
御祭神:天児屋根命(アメノコヤネノミコト)・武甕槌命(タケミカヅチノミコト)/藤原鎌足命/加藤光泰公(光烈命)
 
文政3年(1820年)、第10代大洲藩主、加藤泰済公によって建てられたお社です。加藤家の祖社として、藩祖である加藤光泰公、その祖先である藤原(中臣)鎌足公、そしてその祖神である天児屋根命(武甕槌命とあわせ春日大明神)をお祀りしています。八幡神社の末社の中でも一際大きく、大洲市の繁栄を願う大洲市民の崇敬を受けています。